運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2014-11-13 第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

井上哲士君 中期防自身が従来の専守防衛の枠を超えるような、水陸両用車などが盛り込まれているということは指摘をしておきたいと思います。  この中間報告、七月一日の閣議決定を踏まえて、やっぱり地理的制限なく地球上どこでも、戦闘地域まで行って米軍支援を行うと、こういう枠組みの方向になっている非常に危険なものだと思います。改定作業は中止するべきだということを申し上げまして、時間ですので質問を終わります。

井上哲士

1987-12-10 第111回国会 衆議院 予算委員会 第1号

中期防自身が、十八兆四千億といいますと、先ほど申しました五内閣軍拡が十七兆七千億でありますから、これはもう本当に計画自身も大変なものであります。十年間のものを五年でやるというのですからね、それ以上のことを。そういうもので、歯どめどころか大軍拡計画ですよ。私は、お聞きしたいのは、中曽根内閣は、国民批判をかわすために中期防の三年見直しというのはやらないということを決められました。

松本善明

1987-12-09 第111回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

そうすると、この総額明示方式で、先ほども御答弁ございましたが十八兆四千億円、閣議決定されたわけでございますが、このような枠の中でしていこうとするならば、六十五年までのこの中期防自身が達成できなくなるおそれが出てきますね。これはもうだれが見たってわかることですよ。これをどのように防衛庁長官としてとらえておるのか。  

竹内勝彦

1987-08-27 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

西廣政府委員 おっしゃるとおりでありまして、三次防、四次防までの目標というのは通常兵器による局地戦以下の事態に最も有効に対応できるということを目標にしておりまして、四次防なり三次防自身でそれに対応できるものができるというふうに思っていなくて、目標そのものはまだまだ高いという考え方でつくられておったものであります。

西廣整輝

1972-04-27 第68回国会 参議院 予算委員会 第19号

私はたいへん、その意味において、四次防自身は持ってはおらなかったが、防衛力自身について、これは各方面で議論されたことによって国民の理解が深められたと思います。ただ、いまお尋ねがありましたように、私どもがつくるというその自衛力整備計画、これはおのずから限度がございます。それが効率のいいものであることを願って種々研究しておるわけであります。

佐藤榮作

1971-12-07 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会内閣委員会地方行政委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

しかし、当面する四次防自身がいろいろの批判を受けておる。そういうふうな状況のもとにおいてただいまのようなこともどうもから念仏になりそうだ、かように考えますので、これはやっぱりいままでの体制はそのまま存置する、日米安全保障条約、これはそのまま保存していく、ここらにわが国の安全を確保する道があるのだ、かように考えざるを得ない。これだけはつけ加えておきまして誤解のないようにいたしたいと思います。

佐藤榮作

1971-09-30 第66回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

五兆八千億が年率一八・八だからずいぶん高いじゃないか、こういうお話だと思うのですが、実は一つは四次防自身の性格から申しまして、少し前の年度にウエートがかかってきているということが一つ大きな問題になっているのだと思います。そういうことでこういう要求になっております。それから御参考までに申しますと、昨年の概算要求は二二・五%で、ことしとほとんど同じような要求になっているわけでございます。

田代一正

1971-08-16 第66回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

この四次防自身に対しましては、またこれは別の機会に議論すべき点でありますけれども、われわれは四次防に対していろいろな意見を持っておりますけれども、防衛庁はその四次防に見合ったパイロットというものは急に育つものではないと、いまさっきからも多々出ておりますけれども、こういう将来の四次防に備えまして、航空自衛隊の配備とどのような関係になっていくのか。ただいま申されました定数の人員と四次防との関係

田代富士男

1971-08-05 第66回国会 参議院 運輸委員会、内閣委員会、交通安全対策特別委員会連合審査会 閉会後第1号

そういう点から考えてみても、私は四次防自身を、これはやっぱり考え直すときにきているんじゃないか。装備優先というよりも、やはり人間優先というか、そういうような点に重点を置いて、そうして四次防自体を根本的に考え直すときがきているんじゃないかと思うのですが、この点はどうですか。

峯山昭範

1967-06-27 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号

三次防自身はこういう問題とは別に、いまのわずか——だんだん詰めてみますると、結局定員の問題なんかが三次防の骨格をなすようだし、少しは在来の兵器の改善その他もございます。進歩等もございますけれども、そういう意味で、原子力あるいは核物質、そういうものは全然採用してない、どうか誤解のないようにお願いしたいと思います。

佐藤榮作

  • 1